薬・医薬品コラム

鼻炎薬の種類は?

2016/09/21

風邪薬

鼻炎の薬というのは、どのくらいの種類があるのでしょうか?
調べてみました。

まず、鼻炎について、大きくは
「ウイルス性鼻炎」と「アレルギー性鼻炎」に分かれます。
「ウイルス性鼻炎」は、ウイルスによって鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状があります。
その他発熱や頭痛などもあります。この場合は風邪薬でも対応できると言われています。

「アレルギー性鼻炎」は、アレルギーの症状、例えば体に入った異物に対する反応による症状で、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどが起こるものです。
スギやヒノキなどによる花粉症や、ハウスダスト、ダニなどが原因のものなどがあります。

続いて、薬の種類についてです。
「抗アレルギー剤」・・・「ヒスタミン」によって引き起こされたアレルギー反応(花粉症など)を抑える薬です。詳しくは、ヒスタミンの発生を抑える事により症状を和らげることができます。

「抗コリン薬」・・・これは鼻水の腺分泌を抑制します。つまり水分を抑える事により、鼻水を無くします。ですから口や喉の渇き、尿が出にくくなるなどの副作用があります。

「交感神経興奮薬」・・・血管収縮作用で鼻粘膜のうっ血を取り除くことにより、鼻づまりを緩和させます。

「ステロイド配合薬」・・・免疫などの反応を低下させることができ、鼻水・くしゃみ・鼻づまりの症状に対し、素早い効き目があります。

このような薬が配合されたものが鼻炎薬です。ですのでそれぞれの成分表記を見て、自分の症状や苦手なものなどを考慮して購入したほうがいいですね。

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