薬・医薬品情報

陽進堂と新型コロナによる影響

新型コロナにより世界中の人々が大きな影響を受けたと思います。

飲食店、旅行業をはじめ多くの事業が大打撃を受けましたが、医療業界はもちろんですよね。

今日は陽進堂が新型コロナによって受けた影響、そしてそれにより私達が受ける影響についてです。

 

2020年3月には陽進堂から販売されていた

  • トラネキサム酸錠250mg「YD」
  • トラネキサム酸錠500mg「YD」

この2点の出荷が調整になると発表されました。

 

陽進堂では自社で原薬も製造していますが、海外の原薬メーカーからの輸入も行っています。

今回はトラネキサム酸の原薬を製造している中国の原薬メーカーが新型コロナによって稼働難しく、供給量が不十分になったためです。

他社で東和薬品のトラネキサム酸カプセル「トーワ」も出荷調整になっているため、全国的に不足していると言えます。

マスクの供給などはだいぶ戻ってきましたが、薬の供給にも影響されてしまうのは非常に困りますよね。

ちなみにトラネキサム酸は

湿疹およびその類症、蕁麻疹、薬による湿疹などに対して処方されることが多いです。また、扁桃炎・咽喉頭炎、口内炎などにも処方されることがあります。

また、

トラネキサム酸はシミの元となるメラニンを生成する細胞メラノサイトの活性化を抑制をする効果が期待でき、シミをできにくくしてくれます。また、すでにニキビなど皮膚に炎症が起こった後に色素沈着をしてできてしまったシミに対しても、メラノサイトの活性化を抑制してくれるため、できているシミをも薄くして、美白効果も期待できるといわれています。

上記二件の引用元:https://www.clinicfor.life/articles/beauty-011/https://www.clinicfor.life/articles/beauty-011/

となっており、私達がごく一般的に利用するお薬です。

新型コロナが与える影響は本当に大きなものでした。

日本(東京)では1日の発症者がようやく1桁になり、少しずつ収まりつつあるようですが、海外ではまだまだ猛威を振るっている国もありますから、輸入など切っても切れない国同士のつながりによる供給など引き続き影響がありそうですね。

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